kodakara3’s blog

妊活の記録。

採卵日

やってきました採卵日!

 

大事に大事に腹巻きの中にインした、ジュニアの入った容器を手で温めながら(羽織ったコートで隠しつつ)

山手線の内回りと外回りを乗り間違えながら

やってきましたよ。えぇ。

 

 

 

いろいろと…

 

不安がよぎるけど

 

たまごを信じて

 

自分を信じて。*・゜゚・*:.。..。.:*・.。.:*・

 

 

 

 

リカバリー室は前回と同じ6番のベッド。

 

もはや私の部屋←ちがう!

 

手術着に着替え、アクセサリーを外して

スタンバッてます。

 

 

腹減ったよ〜!

グーグーなってる😓

食べ物の紹介のテレビや駅ビルのおいしそうなものについ目がいったんだ。

 

クリニックが準備してくれてる今日の軽食はビタミンゼリー。

前回はシリアルバーだった。

終わったらおいしいもの食べよう!

 

 

 

 

 

はーい、終わりました。

今日は麻酔があまり効かなくて痛かった。

右に2〜3回、左に1回刺されたと思う。

 

看護師さんが肩に手を添えてくれてて

泣きそうになった。

 

麻酔が効いてる感覚は

死ぬ時こんな感じかなぁなんて思った。

命が始まろうとしてる時に不謹慎かな。

 

 

 

 

今、培養士さんが説明にきた。

採れたたまごは一個、とのこと。

D8での見立て通りだった。。。

 

あぁさっきブスブス刺されて期待した分ガッカリ。

なんて思ったら一生懸命育ってくれたたまごちゃんに悪いよね。

 

となりのベッドの人は移植なんだろうな。

おしっこ溜まったからお願いします、とナースコールしてる。

 

 

 

さて、貴重な一個のたまごさん。

前回はICSIでしたが今回はIVFにしました。

 

最初、顕微と通常とどちらがいいですかと聞かれて困りました。

 

結局、IVFにしたわけは

 

・どちらがいいのでしょうかという問いに

「当院では通常を推奨してます」との答え。

 

・旦那のジュニアが今回はいい感じとのこと。

 

・今まで妊娠歴があるから受精障害はないだろうと言われたこと。

 

 

決め手は

 

 

悩む私にふたつの違いやリスクを説明してくれた中で

IVF精子卵子の力で受精します」という言葉。

 

力を信じてみよう、と思ったのです。

 

うまくいったら

いや、うまくいくので

3日目初期胚で凍結の予定です。