長い休み期間
先日、卵管造影検査の予約をとろうと
クリニックに電話しました。
するとそういう検査の受付時間は15:30までというじゃないの。
それじゃ無理だなぁと考えてると(GW明けに早退はね・・・)
先生に聞いてみます、と待たされ
マーべロン飲み終えて、生理終わった直後にきてとのこと。
今も生理終わりなんだけど・・・?15:30受付は変わらないってこと?
違う視点から切り込まれた瞬間、頭の悪い私はキツネにつままれたようになった。
その前に今生理何日目か
薬はいつ飲み終えるか
など聞かれ、出先だったので即答出来なかったし、薬もマーべロンとクラリスの飲み終える日が混同して逆を言ってしまい話がかみ合わなかった。
クリニックに電話するときはデータを手元に置いてかけるべし。
今まで小さなクリニックにしか通ってないから要領を得なかった私の教訓ができた。
まさか自分が高度治療までやるとは思わなかった。
当時、体外受精をしてるひとのブログを見ていたときは
採卵してお休みして移植して、と年に数回しかチャンスがないじゃないと思っていた。
タイミングや人工授精は年に12回(無排卵もあるけど)チャンスがあるというのに。
体外受精はホルモン剤漬けで体がおかしくなって出来るもんも出来なくなる、というイメージでした。
それがなぜ今こうしてチャレンジしているかというと
去年流産して治療の再開をしだしたはいいが
生理周期が20日~60日とバラバラで
卵胞は50㎜まで育ち、排卵できずを数回くりかえし、
焦らないでいいからねという先生に対して、
先生もう4度目ですよ!?といら立った日を最後に小さなクリニック通いを終了。
体外受精しよう!と急に思い立ったのでした。ほんとに急に決意しました。
実際やってみると 早くからやれば良かったと思う。
少しでも若い時からやっていればもうとっくに授かっていたかもしれない。
なんてあまいでしょうか。
きっかけは流産でした。あれから1年、足踏み中なのか一歩踏み出しているのか
わかりませんが
今は生理待ちの休み期間。
基礎体温はピルのおかげか安定していて37度台の横ばいで
今朝は、にゃんと37.16もあり
タイミング時代だったら「2段上がりか?!」「着床したか?!」
と、うかれるような体温グラフだ。ふふ(^^
生理は5月最後の週あたりかな。あ~長い!