採卵日
10時予約で10分前に到着
すぐ採血室に呼ばれて旦那の検体を提出。
今朝の体温は36.87
上がっちゃってる
夕べ下腹部が変な感じになった。ヂカヂカがしばらく続いて
朝起きたら熱っぽい
排卵した…?という感じ。
あぁもうリカバリー室で着替えて待機
排卵してないか
たまご、やっぱ一個なのか
空砲、変性じゃないか
不安
色んな人のブログ見てるから色んなことを想像しちゃう。
でも朝から旦那の検体が採れて
電車事故もなくここまで来れたことに感謝。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
採卵、終わりました。
思ってたよりかはあんまり痛くなかった
採卵室に入るときスリッパの履き替えにまごまご。緊張してるの?と看護士さんに笑われた(-_-)
看護士と培養する人?っぽい男の人がいた。
おまたパッカーンでもいていい人?(当たり前)
そして先生がきて局部麻酔
すぐ効いて耳鳴りとともに音が聞こえづらくなる
まず左に針、そして右にも針
すると男の培養士?さんが
「あっもうひとつあった」的なことを言ったように聞こえた
そして終了、ベッドで寝てたら
女の培養士さんが説明に来た。
2個採れて、旦那さんの検体は結果は悪くはないけど顕微にします、と。
異議なし。
まだ麻酔が効いて舌の先が少し痺れていた頃、
そういえばさっき血圧が高いと看護士さんに言われたなぁ
いつも血圧低いのに
なんて思ってたら息苦しくなってきて
やばいなぁ
死んだらゴメン、と心の中で旦那に謝った。
死んだらゴメン…?なんやそれ、フン-_-などと考えていた。
たった2個でも採れて嬉しくて
まだ受精するか分からないのに
ここまで無事にこれて感謝。
一体誰に感謝?と考えてたら
子宝に恵まれますようにと今までたくさんの神社仏閣にお参りしてきた神様達を感じた。
まだ見ぬ我が子を側に感じた。
温かい気持ちになってまた寝た。
あとの診察で、2個とも成熟卵でした、と先生が。
よかった〜と思わずこぼれた。
先生もよかったねーと。
明日受精結果のメールがくる。